お客様の声

今までにいただきましたお客様の声を紹介いたします。

• ホープ軒本舗　社長 難波公一 様

  

  理研のゆで麺器とは、もう30年以上の付き合い。
  まず、お湯の量が他メーカーより断然多いのが気に入ってるね。うちの場合はさし湯だけで100玉は連続で茹でられるよ。湯の量が少ないとすぐに交換しなくちゃいけないから、これは楽だね。
  
  昔は寸胴を使っていた。一度に30玉とか茹でられるからそうしていたんだけど、それだとお客さんの「少しやわらかめにゆでて」なんていう要望にはいちいち答えられない。ゆで麺器は麺を入れる場所によってゆで時間の微調整が できるから、一度に茹でられる数は減っても他の付加価値があるよね。

• 湘南大勝軒　店主 永友 様

  

  4年前に開業するにあたって、ゆで麺器は結構探したけど、一番小回りがきいたのが理研さんだった。
  
  うちはつけ麺が主だから、大きなザルを使いたかったんだ。
  こっちの要望や使い方なんかをよく聞いて、不都合がないか細かく打ち合わせたり、柔軟に特注の対応をしてくれたよ。　ガスの消費量が少ないから水からの立ち上がりは少し遅いけど、その分沸騰してからはお湯の温度が落ちないね。
  
  うちの場合は中火力くらいで十分にうまく茹でられる。
  単純な機器でめったに故障しないのも専門店には向いてる。

• 東京都杉並区　K.S 様

  

  うちはできるかぎり熱々の麺をお客様に提供したくて、ずいぶん色々なゆで麺器を試したよ。その中で一番良かったのが理研のSK-1。
  
  お湯なんて同じように沸騰するんだから関係ないように思うけど、この麺器で茹でるのと他社の麺器で茹でたときとで提供するときの温度が2度違うんだ。
  理研ので茹でると、なぜか熱くなるわけ。
  最高に温められたお湯と、気化した蒸気の噴出す勢いで麺をほぐすから、きちんと茹でてもコシのある麺になるのだと思う。最近「固め」といってただの「生ゆで」が出てくるお店がよくあるけど、あれと本当のコシとはやっぱり違うんだよ。