ゆで麺器を使うメリット
ゆで麺器はどれでも同じ?!
麺類を美味しくゆで上げるには、
多くの場合高温湯で速やかに処理する事が必要とされます。
1、 省エネ効果
麺類を美味しくゆで上げるには、多くの場合高温湯で速やかに処理する事が必要とされます。
2、 省力効果
熱湯噴射により麺を平均的にほぐす事ができ、人手も大幅に省けます。
3、 美味しくゆで上げる
麺は投入した瞬間から高温湯の流れにさらされ、歯切れの良い美味しい麺に仕上がります。
4、 沸騰が止まらない
麺に熱を奪われ、低温になった湯は、下降して釜底部に沈殿します。
槽内の湯は、
底釜の低温層と関係なく循環しているので、沸騰が継続されます。
5、 よごれが少ない
麺の切れ端なども同様に下降して釜底部に沈殿します。釜底部の湯は静止状態にあり、
全体に攪拌(かくはん)されません。
弊社では、そんな欠点を改善するために、できるだけ低燃費で沸騰も止まらず、麺を速やかに美味しくゆで上げる方法を求めた結果、円形湯槽用としてロータリーX(特許1075549号)、ロータリープラス機構に2WAY方式を加えた
角型湯槽用としてロータリーY(特許1066275号)、ロータリーZ(特許1075549号)
、ロータリーW(特許1075549号、ロータリーYを改良し二段加熱方式を取り入れた
ロータリーR(特許1117085号)、そして冷凍麺を美味しく効率的にゆであげる
ロータリーCM等、既存の諸製品と根本的に機構の開発に成功いたしました。